食品ロス0への挑戦!

まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」は年間約612万トン、そのうち事業系食品ロスは約328万トン近く発生しています。 世界における食糧援助量は年間約390万トン。 私たちの国は、世界の食糧援助量に相当する量が廃棄されてます。

日本人の一人当たりの年間食品廃棄物量は世界で第6位、アジアではワースト1位という多さです。 大きな原因のひとつとして賞味期限が関係しており、まだ食べられるけど賞味期限が近いから、切れたからという理由で破棄されるのが大きな課題となっています。

せっかくおいしい食品を食べてもらおうと丹精込めてお金もかけて作ったのに、それをさらにお金をかけて廃棄しなければならない… そんな現状を打破するべく、つがる屋では、農林水産省食品ロス削減国民運動参加企業として食品ロスの削減に取り組んでおります。

賞味期限の短い商品・廃棄寸前の商品、在庫過剰品、季節外商品、パッケージ変更やB品等メーカー様のお困りの商品を買い取り、欲しいものを、欲しい分だけ、欲しい方へご提案しています。

NPO法人 日本もったいない食品センター正会員として
「フードロス削減運動」に協力しております。

特定非営利活動(NPO)法人日本もったいない食品センターは主に事業者から食品衛生上問題のない廃棄予定品を引き受け、 Ecoeatでの販売、慈善団体/生活困窮者への支援で消費する直接的な食品ロス低減と 食品に関する知識を広める為の啓発活動(取材/講演/ecoeat店頭での説明)によって 間接的な食品ロス低減活動をしています。

『青森県産の素材で食品づくりを行う職人たちの集まりです』

「豆腐屋・納豆屋・乳製品屋・ジャム屋・素材屋・研究家」等、各業界のスペシャリストが毎月”情報交換・意見交換・新商品開発”等をしています。全国的にも希な団体です。 弊社では【スイーツ部門】として加入しております。 スイーツの商品開発をしましたが、スイーツだけに留まらず、「調味料やお菓子、お惣菜」など様々な食品の新しい味をつくり、青森の良いところを全国へ発信していきたいと考えております。 青森の美味しいものを全国に!青森ならではのもので活性化を! 目指すは、現代版「北前船」! 流通を通し、全国のみなさまに青森のおいしさを伝えて参ります。

つがる屋は、東北六商会議に参加中です

東北には、まだまだ知られていない農産品や工芸品など、 魅力ある地域資源が数多く眠っています。 東北六商会議は、東北地域商社間の情報共有ネットワークと人材発掘を行い、 共に東北地域商材の発掘とマーケティング、販路開拓を行っていく場です。 東北六県のそれぞれ特性を生かしながら、東北ブランドを強いものにしていく。 東北に新しい文化と価値をつくり、 東北産業を未来へ残すことを目的としています。